エンジニアの夜時間

プラモデルを作ったり、資格試験を受けたりしながら技術力向上を目指すブログです

「余計な仕事が少なくなって計画通りに仕事を進めていたら、一つ大きな仕事が降ってきても上手く乗り越えられた」という話

一仕事終えた。工数は2.5人日かかった資料作成で、話が来たときは倍ぐらいの工数が必要だと思ったので、上手くやったと自画自賛している。早く終わらせられたのは勢いに任せて、一気に仕上げたからだ。周りがあれこれ言い出す前に終わらせたのが勝因だろう。
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自画自賛している理由は他にもある。「降ってきた」という表現が相応しい仕事だったが、他の仕事にはほとんど影響を与えていない。プライベートを含めても影響はほんの僅かで、時間については三時間半の残業をしたぐらい。本当に上手くいったと思う。

4月から仕事の環境が変わり、この半年間はほぼ計画通りに仕事ができたので、一言で言えば余裕があった。計画通りに進めるために、余計な仕事が降ってこないように色々と画策したのが成功し、半年かけて余裕を作れた。
計画って本当に大事。こんなに余力が生まれるなんて驚き。将来のために、この記憶をとどめておこう。

とはいえ、本当に大変なのはこれからだったりする。既存システムの保守を、開発ベンダーから別のベンダーに変えていく必要が出てきてしまった。今回作ったのはベンダー選定用の資料のため、上手くはいったとはいえ何も安心できない。イバラの道が待っているのは目に見えている。気合いを入れねば。