100回の練習より1回の本番（令和２年秋 情報処理安全確保支援士試験 終了）

10月18日、情報処理安全確保支援士の試験が終了した。新型コロナウイルスの影響で、春試験は延期。秋試験も一部試験区分の延期が２ヶ月前に発表されるなど、本当に開催されるか最後まで心配していたが、無事に終わり本当に良かった。合格発表は12月25日なので結果はそれまで待つとしても、試験本番での経験はこれまでの練習よりも学びが多く、「100回の練習より1回の本番」だった。

自己採点の結果、25問中16問正解(正解率64％)で午前Ⅱは突破。試験前はもう少し余裕があると考えていたので反省はあるが、突破したので良しとします。午後の記述は模範解答が出ておらず、現時点で判断が難しい。全くダメということはなかったので、期待して合格発表を待ちたい。不合格でも、今回の経験を活かして次回試験に挑戦したい。そのときには、今回残した試験勉強進捗のブログ記事が、振り返りの役に立つだろう。