エンジニアの夜時間

プラモデルを作ったり、資格試験を受けたりしながら技術力向上を目指すブログです

クラシック音楽

「歓喜の歌」のようにドラマチック。新世紀エヴァンゲリオンが与えてくれたカタルシス

2021年3月8日(月)に公開された「シン・エヴァンゲリヲン劇場版」が盛り上がっている。特定の層だけかもしれないが、熱狂と言えるぐらいの盛り上がりだ。もともと熱狂的なファンの多いエヴァンゲリオンだが、なんでこんなに興奮しているのか考えてみたところ…

上野耕平のヴォカリーズ。美しいだけでなく、切なく物悲しい音色。

www4.nhk.or.jp 先日ラジオで聴いた「かけるクラシック」で、上野耕平氏がラフマニノフのヴォカリーズをサクソフォンで演奏していて、これがとても良かった。ラジオの中で上野氏が「音色が難しい。美し過ぎてはダメ。美しすぎると、幸せな曲になってしまう」…