エンジニアの夜時間

プラモデルを作ったり、資格試験を受けたりしながら技術力向上を目指すブログです

自信と実力をつけるために、「できた!」の感覚を忘れない。

情報処理安全確保支援士の受験申し込みをしました。もう締め切りギリギリです。正直なところモチベーションがあがりませんでした。

半年前に受験したときは心身共にコンディションが良かったこともあり、試験に向けてグイグイ勉強を進めていましたが結果は不合格。受かっても合格点ギリギリだろうとわかってはいましたが、期待もあったため不合格はショックがありました。しかも勉強は結構大変なんで、これをまた繰り返すと思うと憂鬱で、申し込みさえなかなか着手しない有り様でした。

そんな中、重い腰を上げて試験勉強も初めてみると、意外と「できる!」ことがわかり少しモチベーションが上がり出しました。半年前にも使っていた過去問道場を再開し、わずかですが10問にチャレンジしてみたら8問正解。余裕の合格ラインでした。過去問道場は午前中の試験だけとはいえ、前回の勉強は無駄ではなかったし、前回の積み上げ分は午後の試験対策に時間が割けると考えると少し気が楽です。

情報処理安全確保支援士の試験だけに限らず、大抵のことは小さな積み重ねが自信と実力をつけてくれます。だからこそ大変で苦しく手をつけることは億劫になるため、再開には「できる」という前向き感覚が大事です。たとえ小さなことであっても「自分はここまで出来るんだ。大丈夫!」といった自信があれば次に繋げやすくなります。私は今回も試験に向けて努力します。少しずつになると思いますが、出来ることを増やしていき、自信と実力を高めて試験に挑みます。同じく情報処理安全確保支援士の試験を控えている方がいたら、一緒に最後までもがき合格を勝ち取りましょう!