た、ち、あ、が、れ！悔しさをバネに情報処理安全確保支援士へ再挑戦する。

悔しい！とにかく悔しい！

情報処理安全確保支援士の試験に受からなかった。不安を抱えながらの試験だったので仕方ないといえば仕方ないが、試験当日の感触で「受かるかもしれない」と思っていただけに悔しい。自己採点の結果、午前の選択式問題はクリアしているので、午後の記述が合格点に達しなかったのだろう。（受験番号の記述ミス等の可能性もゼロでないので、この辺はIPAの試験結果を受け取らないと断言はできない）

10月の試験終了後にこんなエントリーを書いている。
tetsuitafu.hatenablog.com

新型コロナウイルスの流行で試験自体が実施されない事態も考えられたので、無事に受験できたことは本当に幸運だった。４月の試験は、このときの経験を活かして対策を立てて、次こそ受かる！！絶対に受かる！！

前回クリアした午前の選択式問題は、継続して過去問道場のアプリで対策を行う。直近５年の過去問を丸暗記するだけでも、合格基準の60％には到達できそうなのでまずはここを固めていく。次に午後の記述式問題だが、こちらも基本は過去問をこなすことが効果的。試験で何が問われているのか、回答がどういう答えを求めているのか、詳しい解説と一緒に身に付けていくことが合格への近道だと思う。自分が持っている過去問が少し古くなっているので、こちらは買い換えて、情報を最新に更新していく。

悔しい。とにかく悔しい。次は絶対に合格してやる！