エンジニアの夜時間

プラモデルを作ったり、資格試験を受けたりしながら技術力向上を目指すブログです

ホンダのGORILLAで始めるバイクプラモデル

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今まで作ったことが無いプラモデルに挑戦してみたいなという思いから、ヨドバシカメラのWebサイトでプラモデルを物色すること数十分。バイクのプラモデルを作ろう!となりました。バイクって単純に格好いいですよね。ローマの休日でアン王女と新聞記者が2人でバイクに乗ってローマの街を巡るシーンは印象的だし、トップガントム・クルーズカワサキのニンジャに乗るシーンのかっこよさは言うに及ばずです。

とはいえ初めてのバイク、何かお手軽に作れるキットが欲しいのです。色分けされているキットを探して見つけたのが、青島文化教材社から販売されている、ホンダのゴリラ。縮尺はバイクプラモとして一般的な1/12スケール。気になっていた色は、フレームに使う黒のパーツ、エンジンやホイールに使う銀のメッキパーツ、カウルに使う黄色のパーツの3色です。
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それ以外にもタイヤはゴムパーツ、ケーブルはビニールチューブと、バイクの部品に合わせて異なる素材も使われているのがキットの特徴です。
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3色のパーツと素材の異なるパーツのお陰で、組み上げるだけでも見映えのするバイクが出来上がります。

それと実際に作ってみると気がつくのが、メッキパーツを接着する大変さです。説明書にはメッキを削り落としてから接着するように指示がありますが、メッキを削り落とすのがちょっと手間です。
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今回のようにメッキパーツを活かすならば、素直にメッキパーツがそのまま接着できる接着剤を用意すれば良かったです。次にメッキパーツのあるキットを作るまでに買おうと思います。